2026年06月20日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽66(2026年6月18日 @ 下北沢 lete)【ライブ後記】

雨のシーズン、朝の雨があがって夕方、ぎりぎり降られないくらいの薄曇りの下北沢へ。木曜日、街は落ち着いて穏やか。6月の空は水彩画のよう。セットリストを選ぶときに今の季節に似合うような選曲を心がけました。ちょうどリリースからまもなく10周年というタイミングだったので『pale/みずいろの時代』楽曲を多くフィーチャー。

序盤「雨に負け風に負け」は先週の月島で歌おうかと思ったのが天気と似合わなくなってしまって取り下げた曲でした。「水彩組曲」はリイシュー盤『pilgrim/home sweet home』にボーナストラックとして収録された古い曲。水彩画、絵筆や色、直接的に絵画に言及した過去の歌と現在がリンクした。『pale/みずいろの時代』から「ナイトライフ」「モノクローム」「セレナーデ」と続けて。このアルバムは本当に「pale=蒼白」という感じ。

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「Qui La Laの夏物語」がイラストレーター中村佑介くんの“きららちゃん”のために書かれたのと繋がって、誰かがリクエストしてくれたCHAPPIE「水中メガネ」(松本隆作詞/草野マサムネ作曲)がとても自然な形で並んだ。初めて歌ってみましたがとても良い曲。セルフカバー収録『風街であいませう』は持っているけどCHAPPIEのCDも探してみたい。新曲「one dayー何ということもないありふれた日々の話」も歌うたびに楽しい。少しずつ変わっていく。

久しぶりに歌った「月あかりのラストワルツ」がすごく自分のなかで響いた感覚、導かれたワルツは「日向の猫」、ポチの命日前夜にみんなが重ねてくれたコーラスの美しさ。チミの誕生日も近いので「明け方のミー」も歌わなくちゃ。星の見えない夜でしたが「lucky star」で本編終了。アンコールでは梅雨に対抗するために「雨の夜と月の光」を珍しく弾き語りで。みんなで歌ったのも楽しかった。収録した映像と音源を聴きなおしてみて、とても良い歌が歌えて、良い演奏ができていたと思いました。

この日の模様は来週6月28日(日)にツイキャスプレミア配信にてお届けします。ぜひお付き合いください。本日より視聴チケットをこちらで発売中。

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Posted by monolog at 13:00│Comments(0)