2026年07月06日

リリースから10年を機に山田稔明ソロ作『pale/みずいろの時代』サブスクで聴けるようになります|7月7日配信スタート

2016年7月にリリースした山田稔明『pale/みずいろの時代』は2014年の『緑の時代』と似たコンセプトの、自分自身の「音楽的青春期=みずいろの時代」を綴った作品集でした。自分で歌うために初めて18歳のときに作った「スミス」という英語歌詞の曲が一番古くて、1990年代から2000年代にかけてバンドではなくSSWとしての自分のために書き溜めた歌たち、そして「calendar song」「Qui La Laの夏物語」という当時一番新しく書いた曲も交えて、色でいうとpale=蒼白というのがテーマでした。これまでCDでしか聴くことができなかったこの作品を発表から10周年を機に、発売日だった7月7日にサブスクリリースすることにしました。いろんなシチュエーションであらためて触れていただけたら嬉しいです。

演奏、ミックスとマスタリングまでひとりで作った『緑の時代』とは対象的に、この作品ではたくさんのミュージシャンの力をお借りしました。近藤研二氏には「モノクローム」の編曲を託し演奏もすべてお任せした。同世代の友人であり尊敬するシンガーソングライター高橋徹也氏にはコーラスを重ねてもらいました(「幸せの風が吹くさ」)。ソロのバンドで長年に渡って僕を支えてくれる安宅浩司くんと愛弟子とも呼べるシンガーソングライター立花綾香が「セレナーデ」にそれぞれ力強いギターとコーラスを、上野洋くんは「my valentine」に軽やかなフルートを織り込んでくれた。同郷のガールズバンドたんこぶちんのMADOKAさんが「Qui La Laの夏物語」に吹き込んだハーモニーボーカルの爽やかさ、ベーシスト伊藤健太くんは「calendar song」でグルーヴィーなボトムを支えてくれた。GOMES THE HITMANから高橋結子がパーカッションで参加してくれたのも嬉しい出来事でした(「気分」「スミス」)。共同プロデュースに鍵盤奏者佐々木真里さん、ミックスは『新しい青の時代』『the loved one』に続いて手塚雅夫氏(freewheel)が担当。久しぶりに聴いても全然古く感じなくて、この10年がとてもあっという間の気がしました。

奇しくも「Qui La Laの夏物語」には織姫と彦星が登場、オープニング「pale blue」から「モノクローム」くらいまでの音像は憂いがあって梅雨のこの季節の色合いと通じるものがあるので、今このタイミングで聴いてもらうのに相応しい歌たちかもしれません。ボーナストラックとして2曲インストゥルメンタルトラックを追加しました。ぜひお聴きください。

各サブスクプラットフォームへのリンクはこちら、日付が変わる月曜日の真夜中からお聴きいただけます。


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山田稔明『pale/みずいろの時代』2026年7月7日よりサブスク配信開始
2016年7月7日発表作品


ゲストミュージシャン:近藤研二、高橋徹也、佐々木真里、安宅浩司、立花綾香、
上野洋、MADOKA(たんこぶちん)、伊藤健太(HARCO)、高橋結子

◯全作詞・作曲・プロデュース:山田稔明
◯ミックス:手塚雅夫(freewheel)

1.pale blue
2.気分
3.ナイトライフ
4.モノクローム(feat.近藤研二)
5.セレナーデ
6.スミス
7.幸せの風が吹くさ(feat.高橋徹也)
8.my valentine
9.calendar song
10.Qui La Laの夏物語(feat.MADOKA from たんこぶちん)
〈bonus tracks〉
11.gardening at night
12.where the summer ends


『pale/みずいろの時代』を聴く

Posted by monolog at 19:54│Comments(0)