2004年08月01日

8月になっちゃったよ

pochi

昨晩22時体重5.6キロ、今朝10時体重5.4キロ。
箱に入って寝てばっかりです。
それなのにその後22時には体重5.8キロに。

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Posted by monolog at 23:30│Comments(5)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
ひゃ〜、かわいいー。
で、なんて優雅なんでしょう。
Posted by K at 2004年08月01日 12:19
おおお、気が付けば8月なっちゃいましたね〜!相変わらず借り出されてばかりの猫の手です。
ぽちさんの動画、いいですねえ...予想以上にもったりとした足取りにメロメロです。
最近、忙しさの中でomniに救われる局面が多いですぅ。山田さんとゴメスの皆様の存在に感謝☆
Posted by PawsAtWork at 2004年08月02日 00:44
『omni』というのは、結局幸せな日常を
端的に切り取ったものなので、寂しいときに聴くと
つらいのです。入院中iPodに入ってたから聴こうと思ったら
ちょっとそういう気分じゃなくてルーファス・ウェインライトに
変えてしまった、ということがありました。
Posted by ymd at 2004年08月04日 21:20
そのように、アルバムごとにコンセプトがあるところが、ゴメスの良いところだと思います。この時期、ハマるのは「20世紀の夏の終わり」です。ここでいう「夏」とはおそらく、季節的な意味の他に、人生の中での夏休み的な意味を含んでいると思います。少年から大人への過渡期をセンチメンタルにかつ、そこから力強く決別していく感じがして、たまらなく良いです。死ぬまで、少年の日の自分をずっと心に描き続けていた、言わばトルーマン・カポーティ的世界。
「1度きりの戻らぬ日々を」の部分のベースラインが特筆に値します。…皆さんの思い描く夏とは、どんな感じですか?田舎育ちの私は、乾いた草の匂いがよみがえってきたりします。田舎の夏休み。時計を見なければ今何時かわからないくらい、時間が止まっている。盆地の向こうには山。あの山の向こうには何があるのだろう。焼けた線路。あの列車に乗ったら、どこまで行けるのだろう。…などと考えていたこどもの頃のことをおもいだします。  
PS ルーファスちゃんはゲイらしいですね。
Posted by sisidothecat at 2004年08月05日 06:24
「20世紀の夏の終わり」は『omni』のなかでも一番最後にレコーディングした曲で、
「恋の見切り発車」とか「桃色の雲」とかを蹴落としてアルバムに収録されることに
なった曲です。1999年頃に書いた曲だったので新譜には論外だと思ってたのですが
実際セッションしてみると、そのセンチメンタリズムみたいなものが妙に心地よく、
逆説的に、ああ僕は歳をとったのだな、と感じたことを思い出します。あれは山の歌です。
Posted by ymd at 2004年08月05日 12:17