

夜が寒くなってきたので猫が布団に入ってくるようになりました。幸せな季節の始まりです。ポチが2001年秋に伊東の斎門富士男家からうちにきてもうすぐ3年経とうとしています。
保坂和志HP内にある斎門宅取材記事(確か僕が中継ぎしました)は2001年4月頃のものだから写真のなか日溜まりで寝そべって胸のあたりをなめている三毛はポチであろうと思われる(飼い主の直感)。
この記事内で語られる「ポチ」というのは初代ポチのことで、うちにいるポチは仕草や模様が初代に似てるからということでその名を引き継いだのである。いまポチが斎門夫妻に会ったらどんな態度をとるのか見たいような見たくないような不思議な気分。